郡山市の歴史

いろいろあるある!こおりやま

古墳時代
400年頃

比止禰命(ひとねのみこと)が「阿尺(安積)国」を建国、「安積国造神社」を創建
東北最大の前方後方墳「大安場古墳」築造

奈良時代
700年頃

「うねめ」の悲恋物語が生まれる

平安時代
800年頃

征夷大将軍・坂上田村麻呂による東征

鎌倉時代
1189年

静御前、美女池に入水

南北朝時代
1200年頃

萩姫による「磐梯熱海温泉」開湯

江戸時代
1700年頃

高柴デコ屋敷」で三春駒張子人形作りがはじまる

1791年

近代日本の礎「安積艮斎」誕生

明治時代
1871年

県令・安場保和が福島県の開拓に着手

1873年

県に呼応した地元富商たちが「開成社」を結成
開拓事務所として「開成館」を建設

1876年

大久保利通が来県、明治政府初の国営事業「安積開拓・安積疏水開さく」実施を決断

1878年

全国9藩から旧士族たちが入植し、国営事業開始
開拓者の心の拠り所「開成山大神宮」創建

1879年

オランダ人技師ファン・ドールン監修のもと「十六橋水門」の建設に着手

1882年

安積疏水完成、養鯉業が発展

日本遺産ポータルサイト
1889年

旧福島県尋常中学校本館(現「安積歴史博物館」)建設

1899年

日本初の長距離高圧送電を成功させた「沼上発電所」建設、紡績業が発展

近代~現在
1924年

郡山市制施行、記念として「郡山公会堂」を建設

1964年

「十万人コーラス」運動開始

1965年

町村合併により「郡山市」発足

1974年

日本最大規模の初野外ロックフェス開催

1997年

中核市に移行

2001年

県内最高層のランドマーク「ビッグアイ」を建設

2006年

布引風の高原」に国内最大級の風力発電所を建設

2008年

「音楽都市」を宣言

2011年

「東日本大震災・原発事故」発生

2014年

「産総研福島再生可能エネルギー研究所」開所

現在に至る