久米三汀碑(磐梯熱海)
「鎌倉文士」の中心的存在であった久米三汀(正雄)は、6歳のとき父の死を機に、母の実家である郡山に移り住む。
安積中学時代から俳句に親しみ、俳号を「三汀(さんてい)」と称した。
その後、東京帝大時代の同級生・芥川龍之介、菊池寛らとともに活躍。
この句碑は、久米が旅館に滞在した際に詠んだもの。
「一力の灯は庭川に雪暮るる」
所在地 |
郡山市熱海町熱海4丁目 |
交通 |
磐梯熱海駅から徒歩約5分
【車】
郡山駅から約30分
磐梯熱海ICから約5分 |
問い合わせ先 |
■四季彩一力
TEL:024-984-2115
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