ホープツーリズムについて

郡山・磐梯熱海エリア

合宿と学びを両立
「合宿×ホープツーリズム」

震災・原発事故のフィールドからの

学びが選手の成長と本当の

チームワークを育む

震災・原発事故のフィールドからの学びが選手の成長と

本当のチームワークを育む

ホープツーリズムとは、福島県が推進する震災・原発事故の影響地域をフィールドとしたアクティブラーニング対応型の新しい教育旅行プログラム

世界で類を見ない複合災害(地震・津波・原発事故・風評)の事実、教訓、復興からの学びは「震災・防災学習」の枠では収まらない。
施設見学、フィールドワーク、復興に挑戦する人々(ヒューマン)との対話によるインプットと震災?原発事故を「福島だけの問題(他人事)」と限定化せずに、教訓等を「持続可能な社会・地域づくりの実現、日常生活、自分自身の行動変容等」の"これからの未来"に視野を広げ、自分事としてどう活かすか探究・創造するアウトプット。
この一連のプログラムにより、アクティブラーニングの手法を用いた「主体的・対話的で深い学び」を実現します。

インプット

見る

施設見学、フィールドワークからありのままの姿"光" と"影"(復興の現状と環境)を体感

見る

復興の現状・課題を五感で感じる

+

聞く

様々な立場(分野)で復興に挑戦する人々(ヒューマン)との"対話"

聞く

学びのニーズに応じて対話相手を設定

アウトプット

考える

震災・原発事故の教訓を未来(社会・地域・日常・自分自身)にどう活かすか「他人事」から「自分事」へ

考える

振り返り(アウトプット)

合宿×ホープツーリズム モデルコース

1?3日目 合宿 郡山エリア(練習、地元学校と交流試合)
4日目 合宿 郡山エリア(練習、地元学校と交流試合)
13:00 郡山エリア 発
15:10 【双葉町】東日本大震災・原子力災害伝承館/周辺エリア
導入 ◯ガイダンス[20分]

見る

◯伝承館見学[60分]
17:30 周辺エリア宿泊施設 着
5日目

見る

◯フィールドワーク[60分]※Jヴィレッジ視察に変更可

聞く

対話(住民:語り部 又は 地域づくり:まちづくり会社)[40分]

考える

◯振り返り(アウトプット)[60分]
食事 ◯昼食
13:00 解散
東日本大震災・原子力災害伝承館

東日本大震災・原子力災害伝承館

館内の映像や展示などの豊富な資料から、震災?原発事故直後から現在までの経過・復興のあゆみの全体像を学ぶことができます。