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郡山市の観光情報をご紹介します。
善導寺
善導寺は、天正7 (1579) 年、大沢(益子町)円通寺第15世良信の弟子良吸(良岌)により創建された寺である。
本堂は度々消失しているが、現在の本堂は、帝室技芸員第9代伊藤平左衛門が棟梁を務め、明治42 (1909) 年に上棟し、大正2 (1913) 年に落慶を迎え、平成14 (2002) 年に改修されたものであり、平成13 (2001) 年に庫裡と共に国登録有形文化財に指定された。
また、昭和33 (1958) 年に宇治平等院鳳凰堂の翼楼を模して建立された鐘楼も、平成27 (2015) 年に国登録有形文化財に指定された。
本尊阿弥陀如来坐像は、定朝様の仏像で、平安後期・院政期の作と考えられ、明治期に高村光雲の高弟・山本瑞雲によって修復されたと伝えられる。
境内には、地蔵堂をはじめ、本堂右脇に江戸時代徳川家の帰依を受けた祐天上人(現在のいわき市出身)の最大級の名号(南無阿弥陀佛)碑、地蔵堂右脇に令和2年再建された松尾芭蕉翁の句碑「帷子塚(かたびらづか)」等がある。
【国登録有形文化財】
本堂・庫裡・鐘楼
【善導寺の桜】
何種類かの変わり桜がある中で、特に御衣黄は4月下旬から5月初旬に緑色の花を付ける。
【善導寺の蓮】
7月初旬から9月初旬まで本堂周りに種々の蓮が花を付ける。
本堂は度々消失しているが、現在の本堂は、帝室技芸員第9代伊藤平左衛門が棟梁を務め、明治42 (1909) 年に上棟し、大正2 (1913) 年に落慶を迎え、平成14 (2002) 年に改修されたものであり、平成13 (2001) 年に庫裡と共に国登録有形文化財に指定された。
また、昭和33 (1958) 年に宇治平等院鳳凰堂の翼楼を模して建立された鐘楼も、平成27 (2015) 年に国登録有形文化財に指定された。
本尊阿弥陀如来坐像は、定朝様の仏像で、平安後期・院政期の作と考えられ、明治期に高村光雲の高弟・山本瑞雲によって修復されたと伝えられる。
境内には、地蔵堂をはじめ、本堂右脇に江戸時代徳川家の帰依を受けた祐天上人(現在のいわき市出身)の最大級の名号(南無阿弥陀佛)碑、地蔵堂右脇に令和2年再建された松尾芭蕉翁の句碑「帷子塚(かたびらづか)」等がある。
【国登録有形文化財】
本堂・庫裡・鐘楼
【善導寺の桜】
何種類かの変わり桜がある中で、特に御衣黄は4月下旬から5月初旬に緑色の花を付ける。
【善導寺の蓮】
7月初旬から9月初旬まで本堂周りに種々の蓮が花を付ける。
その他スポット | 【所在地】郡山市清水台1丁目 【交通】郡山駅から徒歩12分 |
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問い合わせ先 |
■善導寺 TEL:024-922-0517 |