さらに、2024年3月には福島空港と台湾を結ぶ国際定期便が就航する。
を詰め込んだ“映え”ツアー。「つくられていない可愛い」をテーマに「着物で撮影」「張子人形の絵付け」
「地元産の食材を使った絶品料理」など、見どころは盛りだくさんだ。
ぜひ、体験してほしいポイントをご紹介。
2泊3日で巡る「季節×フォト×かわいい」
を詰め込んだ郡山“映え”ツアー
おすすめモデルコース
1日目
お餅とおこわのヘルシーランチが
味わえるカフェ「SHIZUKU CAFE」
ランチタイムにぜひ訪れて欲しいのは、おこわ、お餅、そして自然農園で育てた農産物の料理が人気の「シズクカフェ」。看板メニューは「しずくセット」。しみじみと美味しいおこわとお餅は自家栽培したもち米、「こがねもち」を使用。野菜も彩り豊かで大地の味がする。味はやさしく、見た目もかわいいご飯。
プロのアドバイスを聞きながら好みの
着物をレンタル「ファッションタイム」
着付け体験ができるのは「四季埜(しきの)着付総合教室」。女性スタッフからアドバイスをもらいながら、選んだ着物を着付けてもらえる。時間も20分ほどとさすがプロ、という速さで着付けてくれる。
“映え”写真の撮影スポットは
「21世紀記念公園 麓山の杜」
「花・緑・水」をテーマにした市民憩いの場で、季節ごとに景色が変わる広大な敷地には日本庭園もあり、着物撮影との相性もバッチリだ。華やかな色合いの着物を着て公園を散歩してみるのはいかが?
「郡山市立美術館」で郡山出身の
作家によるアートに触れる
郡山はアートの街でもある。中でも、ぜひ見学したいのが「郡山市立美術館」。イギリス美術、日本近代美術、本(版)の美術、郷土ゆかりの美術という4つの柱をもとに作品を収集、展示している。ターナー、岸田劉生など、国内外を代表する作家のほか、郡山ゆかりの木彫作家やガラス工芸家の作品も鑑賞できる。
「デコ屋敷」見学は
当主のひょっとこ踊りも最高
郡山は全国的に有名な玩具の故郷。「デコ屋敷」と呼ばれる4軒の集落が数百年も続く伝統の張子人形や三春駒などの制作している。「高柴デコ屋敷 橋本広司民芸」では、デコの見学、ミニダルマの絵付けなどを楽しんだ後に、17代目当主の橋本広司さん(78歳)がひょっとこ踊りを披露してくれることも。
郡山のお隣、
三春町の「たむら屋」で田舎蕎麦を堪能
コシのある田舎風の平打ち蕎麦が人気の「三春そば遊膳 たむら屋」。三春というのは郡山に隣接する町で、約1万本の桜が咲くシーズンには全国から観光客が訪れる。この店では蕎麦のほかにも自家栽培した野菜を使ったメニューも提供している。
「高屋敷稲荷神社」で
「御神石(ごしんせき)」にタッチ
本殿まで100基の鳥居が連なる「高屋敷稲荷神社」。宮司さんいわく、戦前はなんと4000基もあり、2500メートルほど離れた舞木駅まで連なっていたという。本殿に詣でた後は、触ると願いが叶うという「御神石(ごしんせき)」にタッチし、神社で飼っている烏骨鶏たちと戯れるのも。
JA直営の農産物直売所「あぐりあ」では
地元のフルーツや特産品を
郡山産米の「あさか舞」のほか、肉や魚も扱っているが、注目したいのはフルーツ王国と呼ばれる福島で採れた様々な果物。新しい品種もどんどん出てきているので、このような店舗にはぜひ立ち寄りたい。お土産に様々な果物を買って、食べ比べてみるのもおすすめ。
数多くの温泉と地元食材の夕食を
存分に「ホテル華の湯」
「ふくしま 磐梯熱海温泉 ホテル華の湯」は小さな滝を備えた庭園など、自然との調和が図られた温泉ホテル。独特のとろとろ感のある温泉をはじめ30種類の温泉を楽しめる。
地元産の食材にこだわった夕食にも舌鼓をうってみて。
サービスエリア「道の駅 猪苗代」で
お買い物タイム
「道の駅猪苗代」では存分にお買い物を。広い館内には物産コーナー、フードコート、食事処などがある。笹団子、どら焼き、お酒、ラーメンなど、ずらりと並ぶ猪苗代の特産品に目移りして何をお土産にするか迷う。
「Roots猪苗代」では
サウナと湖の交互浴で整う
猪苗代湖の湖畔に位置する「ROOTS猪苗代」はLake Areaではサウナ、BBQ施設、グランピングテントなどが楽しめる。一方、School Areaは廃校となった小学校の内部をリノベーションして長く使える暮らしの道具を取り扱うショップやカフェなどを展開し、地域貢献の拠点として機能している。
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